1.名称 | 第6地区リーグU-18 |
2.主催 | 地区リーグ会議 |
3.主管 | 地区リーグ運営委員会、地区リーグ実行委員会/td> |
4.期間 | 2022年 3月 1日(火)~2022年12月31日(土) (上記期間中に行うことができなかった試合は未消化試合とみなす。) |
5.会場 | 各チームで確保する |
6.参加費 | 1チーム参加費1万円とする。 |
7.参加資格 | ①日本サッカー協会に2種加盟あるいは準加盟されたチームであること。 ②当該チームの選手であること。 ③4.の期間中に同一選手が本リーグ内の異なるチームへ移籍後、再び本リーグに出場することはできない。 ④4.の期間中に上位リーグに常時出場した選手については、原則として本リーグへの出場はできない。(プレーオフも含む) ⑤資格について疑義が提出されたときは、本リーグ運営委員会において審議する。 ⑥1部リーグの参入にあたっては以下の通りとする。 (1)地区内でリーグ戦により選出された上位10チーム *2022年度の上位1チームは地区トップリーグに昇格 (2)地区トップリーグからの降格チームに参加資格がある。 ⑦参加にあたっては責任者が引率すること。 ⑧19歳以上のチーム所属選手(日本サッカー協会登録選手であること)を出場させたい場合には、対戦チームの責任者同士の協議で出場を決定する。 ⑨15歳以下のチームの系列学校所属選手、系列チーム所属選手(ともに日本サッカー協会登録選手であること)のリーグへの出場を認める。 ⑩15歳以下のチームの系列学校所属以外の選手(入学予定者)の出場を認める。 ⑪ ⑧、⑨、⑩の項目に該当する選手を出場させる場合には、試合開始までに相手チームの責任者との間で出場について合意に達していることが望ましい。 ⑫選手の登録 (1)前項の資格を有する選手の人数は制限されない。 (2)外国籍の選手は1チーム5名まで登録でき、1試合3名まで出場できる。但し、この規定は準加盟チームには適用されない。 ⑬本年度未消化があったチームは、次年度同チームの新規参加はできない。 (例:本年度Aチームに未消化があった場合、次年度Bチームの新規参加は不可) |
8.リーグ編成について |
2022 年度のグループ分けは、「2022 リーグ編成」を参照。 1部、2部リーグについては同チームの参加は認められない。3部リーグに関しては グループ数に応じて参加できる。上位リーグに同チームが存在する場合、下位リーグ の同チームには昇格の権利は与えられない。 また、同チーム内の上位リーグ、下位リーグの入れ替えは認められない。(細則参照) また、3部リーグに同チームが参加する場合は、別グループになるよう配慮する。
※1部、2部A・Bリーグは10チームでの編成が前提のため、最終結果で次年度10チームのリーグ編 成ができなくなってしまう場合は、最終順位を考慮して各グループ昇格権のないチームでも昇格し、リ ーグ編成を行うこともある。その際、プレーオフにて昇格を決定することもある。 |
9.順位決定、昇降格 |
①試合の勝者は3点、引き分けは1点、敗者は0点の勝ち点が与えられ、勝ち点の多い順に順位決定する。但し、最終合計点が同一の場合には、以下の順序により決定する。 (ア) 得失点差 (イ) 総得点の多少 (ウ) 当該チームの対戦成績 (エ) 抽選 ②昇格について、2部リーグより最大3チームを昇格とする。また、3部リーグより最大4チームを昇 格とする。 2部リーグから1部リーグへ3チーム昇格する場合、各グループ昇格権のある上位チームの2チーム (2部)と、次に各グループの昇格の権利をもつチーム同士でのプレーオフで1チームを決める。 3部リーグから2部リーグへ4チーム昇格する場合、各グループ昇格権のある上位チームの3チーム (3部)と、次に各グループの昇格の権利をもつチーム同士でのプレーオフで1チームを決める。 ※各グループの最終順位の上位チームから昇格権が得られる。 2位以下の昇格権が発生するすべてのチームでの総当たりまたはノックアウト方式でのプレーオフを行うということではない。 プレーオフは45分ハーフ(引き分けの場合は延長なし、PK で決着)とする。 但し、地区トップリーグからの降格数により変動があり得る。(細則1参照) ③降格について、上位リーグの降格数、下位各リーグの昇格数により変動がある。 各グループ当該チーム同士での降格決定のプレーオフもあり得る。 ④昇格の権利が与えられる順位は1部の3位まで、2部は各グループ3位、3部は各グループの4位ま でとする。(細則2参照) しかし、2部リーグにおいて昇格権は各グループ3位まで、3部リーグにおいて昇格権は各グループ 4位までという規定は、あくまでも各グループに1位と2位(2部)、1~3位のすべて(3部)に昇格 権をもつチームがいない場合に昇格の権利を有する。 ※1~2位(2部)、1~3位(3部)に一つでも昇格権のあるチームが存在した場合、2部の3位や3 部の4位には昇格権は与えられない。 |
10.競技会規定 |
<コロナ禍における開催方針 ~リーグ成立と順位決定~> →ガイドライン 2022 度版」を参照すること。 ①リーグの開催方針(大前提) 新型コロナウイルス感染拡大状況下で、選手の健康、安全を考慮した上でできる限りゲーム環境を提供していくこと。しかし、「リーグは止めない。延期を使って少しでも多くの試合(全日程)を実施することを目指す」。 感染拡大において余儀なくリーグ中断および中止となり、日程および昇降格条件が満たされない場合は運営委員会にて再度、日程および昇降格条件の検討を行うこととする。 ②リーグ成立と順位決定 1) 最低条件として、1 回戦総当りが開催された場合にリーグ成立とする。 2) 全チームの消化試合数が同じ場合は、リーグ終了時点の勝点で決定する。 |
11.試合方法 |
①試合時間は90分(45分ハーフ)とする。延長は行わない。 ②競技規則は財団法人日本サッカー協会の競技規則 2022/2023 による。 ③交代人数は、試合開始前に提出された最大9名の交代要員の内、5名を限度として交代することができる 20 名登録)。 |
12.指定のメンバー用紙 及び引率者 |
①試合開始30分前に当該チーム同士で指定のメンバー用紙を交換する。 引率者が不在の場合には、当該試合を不成立試合と決定する。 ②不成立試合後の本リーグの処理は、対戦相手チームの5-0のスコアーとし、勝ち点3を相手チームに与える。その後の処置については本リーグの実行委員会で協議する。 |
13.ユニフォーム |
①参加チームは、本リーグ参加申込の際に明記した色彩のユニフォームを使用し各選手はエントリー表に記入したものと同一の背番号を付して着用しなければならない。背番号は明確に判別しうるもので
なければならない。 ②ユニフォームはチームカラーを基調とした色物及び異なる系統のものを登録する。ユニフォームの色が紛らわしい場合は、ホームチームが優先権を持つ。 3 その他は、(財)日本サッカー協会の規定に準拠する。 |
14.審判 | 各チームから資格のある審判を派遣する。 ①主審は3級以上であることが望ましい。 ②1部リーグについては、当該試合のチームから審判を派遣するのではなく、当該チーム以外からの審判の派遣が望ましい。 一会場を確保し、複数チームでの試合の運営ができるように努める。 |
15.退場による出場停止処分 |
①主審により退場を命ぜられた選手及び退席を命じられた役員は、自動的に次のリーグ戦1試合の出場を停止する。 ②その他については、日本サッカー協会「懲罰基準の運用に関する細則」による。 |
16.警告による出場停止処分 | ①本リーグで累積された警告が2回となった選手は、自動的に本リーグの次の1試合に出場する事ができない。。 ②同一試合で2回による警告退場を命ぜられた選手は、自動的に本リーグの次の1試合の出場停止処分 となる。 ③警告の累積による出場停止の消化は本リーグの試合のみに適用される。また、警告の累積とそれによる出場停止処分は、当該年度の本リーグの終了時を以て効力を失う。 |
17.表彰 | 1部優勝チームを表彰する。 |
18.オフィシャルサイト | 記録はホームページを通じて公表する。 |
19.懲戒 | 本要項に記された規定に違反した場合、及び参加に当たって相応しくない行為等があった場合、本リーグの運営委員会で協議し懲戒を決定する。 |
20.試合の未消化 (感染症が原因による試合不成立以外の未消化について) | 2022 年度リーグ戦未消化があった場合、該当チームは 2023 年度の上位リーグへの 昇格権が剥奪される。 2022 年度1部・2部リーグの場合、2023 年度は下位リーグから-2ポイントスタートとする。また、3部リーグの場合、2023 年度リーグは-2ポイントからスタートとする。 未消化試合の結果は当該両チームとも勝ち点0、得失点―5とする。 |
21.天候等でやむを得ない試合の中止について | 試合が天候等でやむを得ない理由により開催不能または中止となった場合、当該試合 の取り扱いについては以下とする。 ①前半終了までに、開催不能または中止となった場合、後日90分間の再試合を実施する。 ②前半終了した後、開催不能または中止の場合、後日45分間の再試合を実施する。 その際には前半の警告、退場、得点のみを有効とする。退場・累積警告による出場停止処分は、次節の試合で消化される。 ③前半終了後に中止となった試合において出場停止であった選手は、次節の試合に出場できるが、45分間の再試合には出場することができない。 ※なお、選手の交代は中断時のメンバーに基づき、交代を認める。 (中断時・再開時・再開後合わせて交代人数5人まで) |
22.報告義務 | 対戦したホームのチームがメールにてホームページ管理者とリーグ責任者に必ず連絡すること。その際、 メールの本文に日付、Home チーム名、Away チーム名、スコアーをメール本文に記載し、送信すること。 また、警告、退場者が出た試合に関しては、次節への引き継ぎを行う。 |
23.試合編成 | 日程は地区リーグ実行委員会において決定する。 雨天等の理由により変更があり得る。 |
24.リーグ年間計画 | 各チームは前期(4/1~7/31)までに所属リーグの半分以上の消化、後期(8/1~12/31)で 残りの試合を消化ができるように努めること。 |
25.会場運営 | 「6 地区ユースリーグガイドライン 2022」参照 |
26.付帯事項 | 上上記1~25の項目に関しては「2022 第6地区リーグU-18」の規約であり、2023年度 以降の規約に関してはその都度協議することとする。 |